尼崎市にある水堂須佐男神社は、美しい御朱印で有名な神社です。
切り絵御朱印や透かし御朱印など、他ではなかなか手に入らない特別な御朱印がいただけることで、多くの参拝者が訪れています。
どの季節に訪れても、その時期ならではの素敵な御朱印に出会えるのも魅力のひとつ。
また、神社で販売されている御朱印帳もこだわりの逸品。
西陣織の大判サイズで、上品な仕上がりになっています。
毎月変わる御朱印を求めて、リピーターの方も多いとか。
気になる方は、公式インスタグラムで最新の御朱印情報をチェックしてみてください。
季節ごとに彩られる花手水
水堂須佐男神社のもう一つの見どころは、花手水です。
境内の手水舎には、季節ごとに美しく装飾された花々が浮かべられ、訪れる人々の目を楽しませてくれます。
華やかで繊細なデザインは、まさにインスタ映え。
季節ごとに違った表情を見せるため、何度訪れても飽きることがありません。
全国的に見ても、ここまで御朱印と花手水に力を入れている神社は珍しく、特別な場所といえるでしょう。

天井絵に込められた歴史と祈り
拝殿の天井には、圧巻の天井絵が広がっています。
日本画家・鈴木靖将氏によって描かれたこの絵は、東西8m、南北4mという大きなスケールで、古墳の副葬品(銅鏡・銅剣など)をイメージしたものや、万葉の花々が描かれています。
この天井絵には、神社の境内にある**尼崎指定文化財「水堂古墳」**の被葬者、そして阪神淡路大震災の犠牲者の霊へ捧げる意味が込められています。
よく見ると、中心から四季に分かれて万葉集に詠まれた草花が描かれており、どの草花が描かれているのか探してみるのも楽しみのひとつです。
歴史を感じる水堂古墳
境内にある水堂古墳は、自由に見学することができます。

発掘当時、粉状になった人骨のほか、鉄槍・鉄斧・直刀・短剣・青銅鏡(三角縁神獣鏡)・土器・甕などの副葬品が発見されました。
また、発掘当時の新聞記事などが壁に貼られており、当時の様子を知ることができます。
この古墳は、かつてこの地域を治めていた豪族の墓だったと考えられています。

御祭神・ご利益
水堂須佐男神社の御祭神は「須佐之男命(スサノオノミコト)」。
日本神話では天照大神(アマテラスオオミカミ)の弟として登場する神様です。
ご利益は、厄除け・夫婦円満・縁結び。
そのため、厄年の方や、良縁を願う人たちが多く訪れています。
まとめ
水堂須佐男神社は、美しい御朱印と花手水、歴史を感じられる天井絵や古墳が魅力の神社です。
・毎月変わる特別な御朱印がいただける
・季節ごとに彩られる花手水が美しい
・歴史が息づく天井絵や古墳がある
・須佐之男命を祀る、厄除け・縁結びの神社
気になる方は、ぜひ公式インスタグラムで最新情報をチェックして、訪れてみてはいかがでしょうか?
アクセス
住所:〒661-0026 兵庫県尼崎市水堂町1丁目25−7
駐車は境内の中に入れる形になりますが、かなり狭いので注意が必要です。
普通車2台停めたら、出庫するのに苦労するかもしれません。
最寄駅の立花駅から徒歩または、自転車で行くことをおすすめします。
